呼吸効率の向上をめざして〜便利なアイテムに頼っちゃう【その2】
ビジトリです。
中年ランナーの大きな悩みは、「走力の低下」でないでしょうか。わたしもいろいろ考えています。
そこで「走力の低下」というものを分析すると、大きく2つに分かれます。
- スピードの低下
- スタミナの低減
大会で自己ベスト更新をめざすランナーも、健康維持のためのノンビリランナーも、「走力低下」を少しでも防げれば、余裕が生まれ、楽しいランニングライフを送れますよね。
呼吸効率の向上につながるアイテムとして、前回は「パワーブリーズプラス」を紹介しました。
今回は手軽に呼吸効率向上が見込める「鼻毛切りはさみ」「電動鼻毛カッター」です。
鼻毛切りはさみ/電動鼻毛カッター
みなさんは、走ってるときは口呼吸ですか?
それとも、吸うときは鼻呼吸で吐くときは口呼吸?
鼻呼吸であれば、当然体内に空気を取り込む入口は鼻になります。ただし、空気を肺にいかに効率よく送り込むかが重要なので、鼻から肺への経路での抵抗が少ないほうが有利になります。
そこで抵抗になり得るのが、鼻毛。
もちろん鼻毛には役割があるので、異物を取り込まないようにするフィルターの役目があるので、一年中まったく鼻毛をなくしてしまうと、細菌を取り込み風邪を引くリスクが高まります。
そこで鼻毛を処理する道具ですが、
- 鼻毛切りはさみ
- 電動鼻毛カッター
があります。どちらも1千円台〜4千円くらいで購入できます。また、上記のような「切りすぎ」の状態にならずに済みます。
パナソニック ER-GN50-H エチケットカッター ER-GN50-H グレー[ERGN50H]
- ジャンル: 家電・AV・カメラ > 美容・健康家電 > その他シェーバー > 鼻用
- ショップ: ビックカメラ楽天市場店
- 価格: 2,199円
鼻毛を抜く、という方法もありますが、鼻毛を抜くと涙がでるくらい痛いですよね。それくらい鼻毛を抜くのは刺激が強過ぎ、場合によっては炎症を起こしかねませんので、程々にしましょう。
鼻呼吸を楽にするために、ブリーズライトを鼻頭に貼っているランナーもいらっしゃいますね。ブリーズライトは鼻孔そのものを広げる補助器具ですが、レースなど長時間屋外にいるときに貼っていると、日焼け跡が残るので、わたしは使いません。
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(ここで登録していただければ、ビジトリ(私)にもメリットがあります(汗))
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